仕事の目的を伝えるだけで、社員は動けるのでしょうか

仕事の目的を説明し、役割を伝えている。
それでも、社員の仕事ぶりに手応えが感じられない。
経営者や現場のリーダーにとって、
そのような場面は少なくないのではないでしょうか。
仕事には、誰が担当しても果たすべき目的があります。
一方で、その目的を理解することと、
本人が自分の仕事の意味や価値を実感することは、
同じではありません。
目的が伝わっていても、仕事の全体像が見えない。
自分の貢献が誰につながっているのか分からない。
そうした状態では、
仕事が単なる作業になってしまうことがあります。
上司が仕事の意味を与える必要はありません。
必要なのは、
仕事の目的と本人の経験の間にある、
見えにくいつながりを対話によって確かめることです。
役割を果たす責任を曖昧にせず、
本人が納得して力を発揮できる状態を、
どのように整えていけばよいのでしょうか。